梅森直之、早稲田を語る

There's a symposium titled "Some genealogies of liberty, enterprise and rebelliousness: the creation of the inheritance in Waseda."
開催日時: 2007年11月30日(金) 早稲田大学「小野記念講堂」
14:20〜14:50  社会問題の顕在化と早稲田大学   早稲田大学政治経済学術院教授   梅森直之

詳細はここを

第3回総合研究機構研究成果報告会「自由・進取の精神と反骨の系譜」-早稲田大学における伝統の創造―
主催:早稲田大学総合研究機構
日時:11月30日(金)13:00〜18:00
講演者:福井淳(宮内庁書陵部主任研究者)・真辺将之(大学史資料センター嘱託)・梅森直之(政治経済学術院教授)・小沢隆司(札幌大学院大学教授)・海保洋子(ジェンダー研究所客員研究員)・姜克實(岡山大学文学部教授)
早稲田大学総合研究機構の下でプロジェクト研究所が発足してから、7年が経過いたしました。現在、約140のプロジェクト研究所が、多様なプロジェクトを設定し、関連する分野と連携しつつ、プロジェクトの達成に努め、本学の研究の重要な一翼を担っています。
このたび、これらプロジェクト研究所の活動の一端を学内外の方にお伝えしたく、第3回「研究成果報告会」を開催いたします。今年度は自由民権研究所を中心に、早稲田大学創立125周年を記念して、早稲田大学が創造してきた伝統の系譜を「自由」「進取」「反骨」をキーワードに1880年(自由民権期=東京専門学校の開校)、1900年代(社会問題顕在期=早稲田大学と改称)、1920〜30年代(大正デモクラシーファシズム期=大学令に伴う大学の発展)を対象に検証します。多数の方のご来場を心からお待ちしております。