さてパリ第八大学の友人から、欧州危機に関してエティエンヌ・バリバールが書いたテクストが送られてきました。 他からも回っているかもしれませんが、 Please don't hesitate to circulate the textと書いてあるので、せっかくなので英文版のほうを転送しま…

白井さん、車について語るそうです。 自著の宣伝をどう兼ねるのか、見モノです。 次回のLifeは「クルマ社会の過去・現在・未来」5月23日（日）深夜25：30〜28：00出演：charlie（鈴木謙介）、速水健朗、柳瀬博一、仲俣暁生、森山裕之 ゲスト：白井聡（政治学…

ひとつ悩ましいのが、白井さんの出演と、梅森先生の出演とが、 重なっているということです。 先生も、今週末に行われる政治思想学会の大会にて、 討論者をお務めになるようなのです。以下、情報まで。政治思想学会 第17回（2010年度）研究大会 「福祉社会と…

██です。そんなに興奮するほどのお話ではないのですが、歴史学業界の三越、歴史学研究会の大会が今週末開催されます。 特にお勧めは近代史部会です。なんといっても白井さんがコメンテータ、篠田先生が批判者（報告者とコメンテータをひっくるめて批判する）…

ついに出ました情念論。 梅森直之「情念の行方──民衆思想史の複数化に向けて──」『思想』No.1033、岩波書店、2010年5月。

ダニエルから情報頂きました。 日本社会文学会2010年度春季大会詳細 New! 日 時 2010年6月19日（土） 場 所 フェリス女学院大学緑園キャンパス キダーホール ※会場案内はこちら→ http://www.ferris.ac.jp/access/index.html テーマ 大逆事件・韓国併合から10…

「物質」の蜂起を目指して――レーニン、〈力〉の思想作者: 白井聡出版社/メーカー: 作品社発売日: 2010/04/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 122回この商品を含むブログ (30件) を見る すいせんのことば ……もし本書の提案ーー「レーニン以後、大衆の「…

星新一展 http://www.setabun.or.jp/exhibition/hoshi/ もすかう