2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Popular Movements and Political Culture under Constructing of the Nation-State

ポスターを受注?したので、シンポジウムのお知らせです*1。 国民国家形成期の民衆運動と政治文化 日時:11月29日(土)9時30分〜17時30分 場所:明治大学駿河台校舎 リバティータワー8階 1083教室 [詳細はアジ民のサイトから] *1:研究会関係のポスター・…

話題にキャッチアップ!のコーナー

田母神俊雄「日本は侵略国家であったのか」

最近みなさん何か書いた?のコーナー

清水亮太郎「映画をめぐる闘争──満洲国における映画支配の形成」『インテリジェンス (8)』、早稲田大学大学院政治学研究科、 2007。梅森直之「日本社会党関係資料から戦後をながめる──浮かび上がる党の姿」『改革者 (通号 570)』、2008。繁田真爾「日清戦争…

2008.11.13 update

■■11月■■20日・・・上地 27日・・・栗原(M) ■■12月■■4日・・・飛田 11日・・・高橋「タイについて」18日・・・Gebert■■1月■■8日・・・(entry open) 15日・・・繁田

『日韓 歴史家の誕生』

こんな本が出たそうです。日韓 歴史家の誕生作者: 木畑洋一,車河淳出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2008/11メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 主要目次 日韓歴史家会議と「歴史家の誕生」(木畑洋一・車河淳) 第1…

栗原康氏に聞く

栗原さんが、図書新聞にて事情聴取インタヴューされていました。 いいかんじでグレイスケールになっていらっしゃいます。 しかしやはり資本主義の問題?に阻まれました。

オバマ・バッヂも、やっぱり?

Gebertさんに貰っちゃいました。

ナショナル・ヒストリーも、基本的には資本主義の問題?

歴研近代史部会が、次のような研究会を、週末早稲田で開催するそうです。 ナショナル・ヒストリーのつくり方 日時:11月9日(日)13:00〜 会場:早稲田大学26号館(大隈記念タワー)302教室 報告:立石洋子氏「スターリン政権期のソ連における自国史像…

皇国史観も、基本的には資本主義の問題?

『日本思想史学』第40号に、梅森先生の書評「昆野伸幸著『近代日本の国体論』、長谷川亮一著『「皇国史観」という問題』」が掲載されています。日本思想史学〈第40号(2007年度)〉作者: 日本思想史学会出版社/メーカー: ぺりかん社発売日: 2008/09/30メディア…

評価方法も、基本的には資本主義の問題?

Alex先生のシラバス 単位取得要件・評価方法(Course Requirement or Grading) Class presentation Participation in discussion End of term essay Each week a student or a group of students will present on an assigned topic. This will be followed…

『文一平 1934年』

11月6日の研究報告は、李桓洙(이환수)さんでした。 議論に上った情報を探してみました。朝鮮日報:日本統治時代下の知識人の生き様 『文一平 1934年』 「去勢された知識人」 趙景達「植民地近代性論批判序説」歴史学研究 2008年 08月号 [雑誌]出版社/メー…

来年のゼミの曜日

先生から通達が来ました。 来年度大学院の時間割に関してですが、本年度と同様、木曜日の5限以降をゼミの時間とすることにしました。変更も考えましたが、他のゼミとの兼ね合いもあり、結局落ち着くところに落ち着いた感じです。仕事やバイトや他の研究会な…