早稲田大学台湾研究所ワークショップ


皆様

残暑お見舞い申し上げます。
早稲田大学台湾研究所では、2008年度第2回目のワークショップを、下記のような予定で開催いたします。積極的にご参加いただくと同時に、学内外の関心のある方にご通知いただければ幸いです。
・今回は、春山明哲さんの近著を対象とし、書評会の形式で開催したいと思います。コメンテーターは、呉豪人さんにお願いしました。著者の春山さんにもご出席いただける予定です。参加される方は、あらかじめ当該著作をお読みの上、参加していただけると幸いです。
・また、前回のワークショップに関して、台湾研究所フェローの大浜郁子さんが記録を作って下さいました。ご参考までに、添付いたします。

日時:2008年9月12日(金曜日)午後5時より
場所:早稲田大学120号館(旧早稲田実業所在地)1号館201教室
報告:春山明哲『近代日本と台湾』(藤原書店、2008)をめぐって
コメント:呉豪人(輔仁大学法律学院副教授)
リプライ:春山明哲早稲田大学・台湾研究所)

梅森直之早稲田大学・台湾研究所)

近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究

近代日本と台湾―霧社事件・植民地統治政策の研究