東歴研大会

すっかり忘れていましたが、土曜日曜は東京歴史科学研究会の大会です。

「自由」と「競争」の歴史的文脈

2010年4月24日(土) 第1日
<個別報告>  13:00〜 (12:30開場)
鈴木織恵 「日本古代における皇后制の成立―「大后」から「皇后」へ―」
吉村雅美 「近世対外関係をめぐる認識形成―18世紀前半の平戸藩を中心に―」
大高俊一郎 「融和運動と女性教化(仮)」

2009年4月25日(日) 第2日
<総会> 10:00〜 (9:30開場)
<委員会企画> 13:00〜 (12:30開場)
「自由」と「競争」の歴史的文脈
(委員会) 問題提起・趣旨説明
浪川健治  「幕末における芸能諸集団と「差異」化の論理−弘前藩領における娯楽享受と他者認識−」
加藤千香子 「一九七〇年代日本の「民族差別」をめぐる運動−「日立闘争」を中心に−」  
コメント 南塚信吾
会場 立教大学(池袋キャンパス) 8号館8201教室 アクセスマップ(立教大学ウェブサイト)
参加費 600円

http://wwwsoc.nii.ac.jp/trk/taikai.html

会誌『人民の歴史学』(愛称「ジンレキ」)、格安販売中だそうです。デフレですね。