終末は歴研大会だよ!

██です。そんなに興奮するほどのお話ではないのですが、歴史学業界の三越歴史学研究会の大会が今週末開催されます。
特にお勧めは近代史部会です。なんといっても白井さんがコメンテータ、篠田先生が批判者(報告者とコメンテータをひっくるめて批判する)なのですから。
昨年のアナキズム大会では、梅森先生が黒シャツ着てステージに上がりましたね。白井さんはどんなシャツを着て登場するのでしょう。
以下 http://rekiken-kindai.blogspot.com/ からコピペです。
お知り合いの研究者、一般人、編集者、新聞記者、運動家などなどにもご転送頂ければ幸いです。

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歴史学研究会 近代史部会 大会
資本主義社会を生きるということ――労働の現場を通して

日時:2009年5月23日(日)、10:00〜
会場:専修大学生田キャンパス10号館 10201教室
[歴史学研究会の大会ページ]をご参照下さい。

報告者:
松田裕之氏
「20世紀初頭シカゴ食肉工場街の労働と生活――支配と変革の接点を探る」
榎一江氏
「工場の労働時間――日本製糸業の現場から」

コメンテーター:奥田伸子氏、白井聡

司会:太田亮吾(近代史部会運営委員)、角田和広(近代史部会運営委員)

時程:
10:30- 10:40 趣旨説明
10:40- 11:30 報告1. 松田裕之氏
11:30- 11:40 質疑
11:40- 12:30 報告2. 榎一江氏
12:30- 12:40 質疑
12:40- 13:30 休憩
13:30- 14:00 コメント1. 奥田伸子氏
14:00- 14:30 コメント2. 白井聡
14:30- 14:50 休憩
14:50- 全体討論
17:00 終了予定
[趣旨文を読む]

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http://rekiken-kindai.blogspot.com/