モダンガールと植民地的近代

嶽本さんからご案内を頂きましたので、転載します。

2010年7月17日(土) 一橋大学・国際交流セミナー
刊行記念 国際シンポジウム
『モダンガールと植民地的近代――東アジアにおける資本・帝国・ジェンダー



今、モダンガールを中国・日本・沖縄・朝鮮・台湾の植民地的近代において問う!

刊行を記念して、著者全員参加によるスライド・ショー(第1部)、ならびにコメンテーター3名を招いての合評会(第2部)からなる国際シンポジウムを開きますので、議論にご参加ください。

○日時 2010年7月17日(土) 11:00〜17:00 (開場10:30)
○会場 一橋大学 東キャンパス第3研究館3階・研究会議室(JR中央線国立駅南口より徒歩7分)

第1部(11:00〜12:30) スライド・ショー<東アジアにおけるモダンガールと植民地的近代>
司会 伊藤るり
*バーバラ佐藤 「モダンガール問題とは何か?」
*スライド・ショー 「東アジアにおけるモダンガールと植民地的近代」
足立眞理子、タニ・バーロウ、ヴェラ・マッキー、坂元ひろ子、牟田和恵、小檜山ルイ、バーバラ佐藤、伊藤るり、洪郁如、金恩実

第2部(14:00〜17:00) 合評セッション
司会 坂元ひろ子
*タニ・バーロウ 「植民地的近代と東アジア」(逐語通訳付)
*合評セッション
コメンテーター 千田有紀武蔵大学)、宋連玉(青山学院大学)、吉見俊哉
東京大学

【参加について】 シンポジウムは参加無料。予約は不要ですが、下記サイトで、お手続きいただいた方を優先的にご案内いたします。申し込み期限は7月15日(木)24時までとします。
サイトはこちら → http://an.to/moderngirl

【問い合わせ先】 電子メール moderngirl@freeml.com
一橋大学・大学院社会学研究科 伊藤るり・坂元ひろ子研究室

*協賛*
一橋大学大学院社会学研究科附属ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS, Hitotsubashi University)
ライス大学チャオ・アジア研究センター(Chao Center for Asian Studies, Rice University)

*後援*
お茶の水女子大学ジェンダー研究センター(IGS, Ochanomizu University)など。