梅森直之、サバティカルに。
「本当に出発できるのかと一部で真剣に心配されていた」とみずから仰っていましたが、無事サバティカルがスタートし、たのしいメールがゼミに届きました。
部屋は、カプセルホテルを彷彿とさせる狭さです。ある意味私には快適といえなくもない空間です。8Fの小さな窓を開けると、ハドソン川のむこうにニュージャージーが見えます。
昨夜は、ランドリールームで、洗濯をしたのですが、そこにはプロ仕様の立派なアイロン台が2台あり、オフィスから、立派なアイロンを貸し出してもくれるようです。イケメンの兄ちゃんたちが、真剣なまなざしでアイロンがけをしている姿にしばし見とれました。帰国までには、何とかきちんとアイロンがかけられる人間になってみたいと思います。
「ハドソン川のむこうにニュージャージー」がよくわからなかったので、「渡良瀬川の向こうに館林」の写真を貼ってみました。
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