シンポジウム「基地なき沖縄の将来像:普天間返還後の沖縄」

ひきつづき上地農林水産通信員からのお便りです。


梅森ゼミの皆様

転送が遅くなってしまい申し訳ございません。
私も風邪をおして参加しようと思っています。

上地


シンポジウム「基地なき沖縄の将来像:普天間返還後の沖縄」
日時:2010年17日(土) 午後2時〜5時
場所:早稲田大学 国際会議場(第一会議室)
※国際会議場は、総合学術情報センター(18号館)の建物内にあります。

主催者挨拶・総合司会  江上能義(早稲田大学大学院公共経営研究科教授 行政学

【第一部】2時10分〜3時40分
基調講演  宮本憲一
大阪市立大学名誉教授、滋賀大学名誉教授 環境経済学
川瀬光義(京都府立大学教授 地方財政学)
島袋純 (琉球大学教授 政治学

【第二部】3時50分〜5時
パネルディスカッション

【フライヤーより】
名護市辺野古への新基地建設に抗議して、米軍基地の県外・海外移転を求める沖縄県民の声がかつてなく高まっています。普天間基地移設をどうするのか。基地設置のために補助金漬けとなってきたいびつな状況から脱却し、いかに自治体財政を再生していくのか。環境の時代において、沖縄の経済と社会をいかに改革していくのか。本シンポジウムでは、最近『沖縄論−平和・環境・自治の島へ』(岩波書店)を刊行した著者とともに、こうした課題を考えます。皆様のご参加を心より歓迎いたします。

沖縄論――平和・環境・自治の島へ

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リージョナリズムの国際比較―西欧と日本の事例研究 (自治総研叢書)

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